outtaの意味と使い方

短縮形 読み:アウタ

out ofをひと息で言ったときの形。場所から外へ出ることのほか、持っていたものが尽きたことも表す。どちらの意味かは、うしろに来る語が場所かどうかで決まる。

どういう表現か

out ofを速く言うとofが前にくっついて一語のように聞こえる。その音を写し取ったのがouttaである。kindaと同じく、くっついているのはofのほうである。

2つの意味がある

outtaは見た目が1つでも、指していることが2通りある。

意味うしろに来るもの
外へ出るget outta the car場所
尽きるoutta time / outta luck持っていたもの

見分け方は簡単で、うしろが場所なら移動、そうでなければ在庫切れと思ってよい。outta timeは「時間の外へ出る」ではなく「時間がもう無い」である。

「尽きる」のほうが取り違えやすい

移動の意味は文字どおりなので迷わない。つまずくのは2つめで、日本語に「〜の外」という形が無いぶん、直訳すると意味が通らなくなる。

  • outta time… 時間切れ
  • outta luck… 運が尽きた。もう打つ手が無い
  • outta breath… 息が切れている

どれも「持っていたものを使い切った」という一つの型で説明がつく。型として覚えておくと、初めて見る組み合わせでも読める。

書いてよい場面

会話・歌詞・SNSでは普通に出る。書き言葉ではout ofに戻す。とくにGet outta here.は、驚いたときに「まさか」という意味でも使われるので、文字どおりの追い出しと取り違えないよう、その場の空気とあわせて読む。

自作の例文

この節の例文はすべて書き下ろし。既存の曲から引いたものではない。

  • Get outta here.

    ここから出て行って。

  • We're outta milk.

    牛乳を切らしている。

  • He ran out of time.

    彼は時間切れになった。

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